症例1
症例2
症例3
症例4
症例5
正常例
用語説明
症例 1
検診症例 50代
甲状腺に検査薬が比較的多く取り込まれています。
(SUV 最大値 6.4) (早期像・後期像ともに変化なし)
[画像診断]
甲状腺がん
症例 2
検診症例 50代
左肺の大動脈に接する腫瘤に、検査薬が非常に多く取り込まれています。
(SUV 最大値 早期像 19.7 後期像 27.0)
[画像診断]
肺がん
症例 3
検診症例 60代
左側の大腸(下行結腸)の腫瘤に、検査薬が非常に多く
取り込まれています。
(SUV最大値 早期像 22.0 後期像 26.3)
[画像診断]
下行結腸がん
症例 4
検診症例 70代
大腸の2か所(上行結腸・横行結腸)に検査薬が非常に
多く取り込まれています。
上行結腸:SUV 最大値 早期像 16.7 後期像 15.9
横行結腸:SUV 最大値 早期像 8.1 後期像 9.1
[画像診断]
上行結腸・横行結腸の重複がん
症例 5
検診症例 60代
膵臓に検査薬が非常に多く取り込まれ、肝臓にも2箇所
検査薬が取り込まれています。
膵臓:SUV 最大値
1 早期像 7.7 後期像 9.2
肝臓:SUV 最大値
2 早期像 3.7 後期像 5.2
3 早期像 5.3 後期像 8.5
[画像診断]
膵臓癌 肝臓転移